MBA

組織文化

組織文化とは、組織の構成員が共有する、価値観、理念、思い込み、および、それらを反映した行動様式、規範、仕事のやり方、スタイルなど。

このように、組織文化は目に見えず、感覚的に捉えられるものですが、様々な形で企業運営に影響を与えます。

組織が直接コントロールすることはできませんが、間接的に影響を及ぼすことはでき、そこで大きな役割を担うのが人事部門。

採用や評価などを通じて組織文化を方向づけたり、教育・育成に組織文化を活用したりすることができます。

組織文化の構成要素

組織を構成する重要な要素を示すモデルとしてマッキンゼー社の7Sモデルというものがあります。

その7Sとは、以下の7つ。

【ハードのS】
戦略[Strategy]、組織構造[Structure]、社内システム[System]、

【ソフトのS】
スタイル[Style]、スキル[Skills]、人材[Staff]、
共通の理念・価値観[Shared Value]

組織文化は、この7Sモデルのすべての要素から生まれてきますが、特に大きな影響力を持つのは、ソフトの要素です。組織の運営には、ハードとソフトのSを融合させることが求められます。

また、組織文化は7Sの観点から考えるだけでは不十分。組織に内在する組織の構成員に身についた思考方法、信念、思い込みなど、より非公式的な側面に目を向ける必要があります。

これは共通の理念・価値観[Shared Value]という言葉ではカバーしきれない「組織のマインドセット」といわれ、企業の戦略、組織構成、ビジョン、歴史、扱っている製品やサービスの特性、経営スタイル、求められているスキル、情報の流れ、コミュニケーションなどによって形成されます。

スポンサードリンク

MBAで学ぶようなトピックを、ちょっとずつかじれます。
[↑]ページの先頭へ

運営者・お問い合わせ  プライバシーポリシー
Copyright(c) kmba.jp All Rights Reserved.