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製品を構成する要素

製品とは、顧客のニーズや欲求を満たすために、企業が市場へと提供するもののことを指します。

そのため、製品には有形財としての商品だけでなく、サービス、経験、イベント、人、場所、資産、組織、情報、アイデアなどが含まれます。

製品を構成する要素として代表的な「ネーミング」と「パッケージング」について見てみます。

ネーミング

商品コンセプトを端的に示すのが商品名であり、マーケティング上非常に重要です。

一般的に、優れたネーミングは、
1.音感・響きが良い
2.特徴を端的に示している
3.パッケージに表示した際に視覚的に訴えかけている
といった要素を含んでいます。

アサヒスーパードライが市場シェアを奪取した時代、キリンビールが起死回生を狙って出した商品が「一番絞り」。

英語名が多かった中で、日本語・漢字中心の商品名はそのまま商品の特徴を表現しました。優れたネーミングの一例ですね。

パッケージング

商品のパッケージは、ターゲット顧客に対して商品コンセプトを具体的に表現する手段であり、競合商品と明確に差別化させる要素にもなります。

エビアンは、ボトルのパッケージデザインをうまくマーケティング戦略に結び付けた好例です。

水という差別化しにくい商品に独自性を持たせるため、
「活動的に暮らす都市生活者に、気軽に水分補給する機会を提供すること」
というコンセプトを、「手にフィットし、携帯しやすいスタイル」で表現しています。

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MBAで学ぶようなトピックを、ちょっとずつかじれます。
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