業界の魅力度を分析する、マイケル・ポーターの「5つの力」。
1.新規参入の脅威
2.売り手の交渉力
3.買い手の交渉力
4.代替品の脅威
5.業界内の競争状態
の5つの要素で業界の魅力度を決め、それらが強いほど市場参入のうまみは少ないといえます。
たとえば、インターネット通販事業。
既に「業界内の競争状態」は激しく、大きなコストや技術も必要ないため「新規参入の脅威」が強く、「買い手の交渉力」もに強いので、業界としての魅力度は、低いと考えられます。
また、市場には人生(ライフサイクル)があります。
黎明期や成長期には、市場拡大に伴って事業規模も大きくなり、積極的な投資が必要。
その後の成熟期になるとコストを管理して利益を絞りだす戦略が重視され、衰退期には市場からの撤退や新規事業へのシフトが…。
市場によっても寿命は異なり、アパレルやスナック菓子、化粧品などは1年程度、トラックや鉄骨などの産業材は5~6年。
自市場のライフサイクルの段階、および特徴を掴むことが非常に重要になります。
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