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戦略遂行のための資源調達

素晴らしい戦略やビジネスモデルを構築しても、確実に実行できなければ意味がありません。

実現のためには適切な遂行能力も必要ですが、経営資源の効果的・効率的な確保が重要になってきます。

一般的な経営資源人・モノ・カネ以外にも、競争優位性を持つノウハウや技術[チエ]、市場の成熟までの[時間]、相互協力できるパートナーの存在[ネットワーク]も含まれるのが今の時代。

たとえば、NTTドコモとタワーレコードの業務提携はその好例ですね。

資源調達①:人的資源の確保

経営資源の中でも最重要の要素がヒト。企業にとって必要となる質・量の人的資源を確保できるかどうかで、戦略遂行能力に差がついてきます。

スターバックスのマーケティング戦略の根幹である店舗での顧客満足最大化のためには、「自律型人材の育成」が必要なため、マクドナルドと比較してマニュアル依存度が非常に少なく、アルバイトでも80時間の研修が必須。

このように戦略やビジネスモデルが異なれば、必要な人材の質・量、人事制度も変わってくるんですね。

資源調達②:経済的資源の確保

カネは資産やコストなどの多くの経営資源と交換できるという柔軟性を持つため、非常に重要な経営資源の一つです。

その調達方法は大きく分けて3つ。
1.事業活動における収益
2.融資という形での借入
3.増資という形での資本金

最も好ましいのは1ですが、運転資金や新規事業への投資といった場合、戦略的に2や3を使う必要性も…。

その際は担保の有無、安全性、資本政策、株主・債権者の期待利回りなどを考慮して、最終的な選択をすることが必要になります。

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MBAで学ぶようなトピックを、ちょっとずつかじれます。
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